Physician and Patient with WATCHMAN device

WATCHMANTM

脳卒中リスクを
低減する代替療法

臨床試験から見たWATCHMANの有用性

  • WATCHMANは、長期間の経口抗凝固薬(OAC)が服用できない場合の代替療法として、ワルファリンと同程度に脳卒中リスクを低減させ、ワルファリンの長期服用を中止させることができます

  • PROTECT AF試験およびPREVAIL試験の長期データによって、WATCHMANは5年間フォローアップ後に、長期ワルファリン療法と比較して後遺障害を伴う脳卒中、手技に関連しない重大な出血および死亡率を統計学的に有意に低減することが報告されました7
     

    ただし、虚血性脳卒中や全身性塞栓症については、PROTECT AF試験およびPREVAIL試験の長期データにおいて、本品はワルファリンほどの発現抑制効果を示すことができませんでしたが、出血性脳卒中や心血管死については、ワルファリンに対して発現を低減することが確認されました

報告された有効性

非弁膜症性心房細動(NVAF)の患者を対象とした臨床試験において、ワルファリンと比較したWATCHMANの有効性について紹介します


報告された安全性

WATCHMANについて高い留置成功率を示した臨床試験からの安全性データおよび米国における初期の市販後使用データからの実際の結果をレビューします